名前

cnid_metad — 要求に応じてcnid_dbdデーモンを起動する

概要

cnid_metad [-d] [ -F configuration file ]

cnid_metad -v | -V

説明

cnid_metadafpdからの要求を待ち、cnid_dbdデーモンのインスタンスを起動する。一度起動したcnid_dbdインスタンスの状態を絶えず把握し、もし必要なら再起動する。cnid_metadは通常、netatalk(8)によってブート時に起動され、シャットダウンまでずっと動作する。

オプション

-d

cnid_metadはフォアグラウンドに留まり、更に標準入力、標準出力、標準エラー出力のファイル記述子を開いたままにする。デバッグに有用。

-F configuration file

設定ファイルとしてconfiguration fileを使う。デフォルトは@pkgconfdir@/afp.confである。

-v, -V

バージョンを表示してから終了する。

警告

cnid_metadはSIGPIPEを除くいかなるシグナルもブロックしないし補足もしない。従って、受け取ったほとんどのシグナルにより終了する。これは、cnid_metadにより起動した全てのcnid_dbdのインスタンスを優雅に終了させる。このような状況により、サブプロセスにアクセスするIPCはcnid_metadによりメモリ上で維持されるだけなので、これは望ましい動作だといえる。cnid_metadが再起動したあとすぐ、afpdプロセスは透過的に再接続する。

参照

netatalk(8), cnid_dbd(8), afpd(8), dbd(1), afp.conf(5)